はちゃめちゃでも。 苦手がいっぱいあっても。 子育て忙しくっても。モノを捨てるの苦手でも。
大好きを突き詰めたら・・・ こーんなことに。 そんなこんなをつづっています。


私ができるまで  パート1 誕生~高校生まで

大阪万博のころに生まれました(^^ゞ
今住んでいるのは同居の義両親が千里ニュータウンに建てた家なので、元々の家はワタシと同じ年齢なのです。

京都生まれの京都育ち
引っ越しは結婚したとき一度だけ。
なので、実はものを捨てるが大の苦手。

小学校の時
普通に平均的な通知表のコメント欄には「お掃除を頑張ってくれてます」という、それしかないん?というようなコメント。
記憶をたどると、汚い場所をピカピカにするのが大好きでしたね。

小学校~中学校の時の夢は、ガールスカウトのリーダーとテクニトーン(電子オルガン)の先生。

西本願寺の中でガールスカウト活動してました。
なので、浄土真宗の歌がうたえたりします。無人島に行ったり、山やお寺をめぐったり、ロープの結びかた学んだり、バザーしたり。

 テクニトーン2

そのときのテクニトーンの憧れの先生は
なんと、歌手になっておられます?

西小路一葉先生

子供心ながら、なんか、すごい方である。ということは感じ取ってたみたいです。
ですが。わたしは特に音楽のセンスなく、どちらかというと、電子オルガンのコンピューター(シーケンサー、音作りやプログラム)に興味ありでした。
これが、将来コンピューターオタクになる一因だったかも。

そして、中学生の時、従姉妹の新築の家を見に行った際、子ども部屋のあまりの素敵さに衝撃を受け、 高校入学を機に壁一面に白と水色のペンキを塗ったのが、インテリアに関心をもつきっかけとなる。雑誌『ティーンの部屋』『私の個室』など、当時流行りのインテリア雑誌に掲載される。
teenzashi.jpg
ティーンの部屋
JAPAN DIY SHOW’88に展示
そして、2日に一度、部屋の模様替え。

高校では、なぜか間違えて、英語嫌いすぎて、理系クラスへ。
(息子を育ててやっと、理系クラスの意味がわかりました。英語嫌いという理由では決して選んではいけないということを)

同級生は、英語ペラペラな秀才ばかり。
ヒアリングの時間は、シスター(カトリックだったので)から見えないように隠れてました。

中学時代は水泳部だったのですが、高校受験の時、面接で“校長さま”と面接でお話ししたとき、ビックリが発覚

校長さま「あら、残念水泳部だったのね、ここにはプールないからねー」
私 心のなかで「えー!聞いてないよー」と愕然

受験で初めて学校に行ったのがうっかりの始まり。
走るより泳ぐのが好きでしたが、プールがないなら仕方ない。ということで、バドミントン部に入りました。

でも、サーブを300回くらい空振りするという、運動運痴ぶり。
やっぱり、水のなかの方が得意だわ~!

そんなだからか、途中で右足靭帯(ぶちっ)ってやっちゃいました。
一ヶ月松葉杖生活
送り迎えは往復、山の上の学校まで、母の運転で送迎してもらいました。(急な坂を歩いている友人の羨ましそうなこと)

その後はバドミントンが、できなくなったので、マネージャーに転身
もう、楽しすぎました。
みんなの練習も見ず、倉庫の中にほったらかしだった一万個もの、バドミントンのシャトルの整理
寝ても覚めてもやってました。

一個一個羽根を整え、練習用一軍、二軍、試合に使える用、に仕分け。
せまーい、倉庫のなかで一人黙々と!楽しかったなー。

やっぱり整えると言うことが、当時から好きだったのかも。
でもその頃の私は、整理収納の仕事をするようになるとは、知るよしもなかったのです。

続きはこちら 私ができるまで  パート  2  高校時代 シャトルの整理の巻


私ができるまで  パート  1  誕生~高校生まで
私ができるまで  パート  2  高校時代 シャトルの整理の巻
私ができるまで  パート  3  中学生~大学受験 お部屋をDIY~なんと雑誌にの巻
私ができるまで  パート  4  はちやめちゃ美大時代の巻
私ができるまで  パート  5  失敗だらけのOL時代の巻
私ができるまで  パート  6  またもや大事件~結婚
私ができるまで  パート  7  フリーマーケットの出会い編
私ができるまで  パート  8  結婚~ITの仕事~はじめてのセミナー

私ができるまで  パート  9  ヤフオクにハマる!の巻
私ができるまで  パート10  ここ10年ほどのいろいろな仕事について
私ができるまで  パート11  学ぶのが面白いと知った頃


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