初めての壁のペイント!さてどうなった?


部屋の壁をペイントしました。

壁紙の施工は何度もしてきましたが、ペンキを塗るのは、初めてです。

こちらの部屋は、15年ぶりに出来たリビング

子どもが2人、就職で家を離れ部屋が空いたことで、リビングにすることに。

隣の部屋と音が筒抜けなので、テレビボードの背面パネルを施工するところから始まりました。

遮音シート10mを板の裏側に貼り、ドアのわくに木枠を取り付けたものに、ネジ止め。

壁紙を貼ろうかと思い、悩んで悩んで決めた壁紙は廃番で在庫切れ。

パネルと壁と三箇所の色をどうするかで悩み、壁紙のサンプルとにらめっこしたものの決定できず、ペンキを塗ってみようかと。

パテのヤスリがけと養生は夫担当。
(こんなこまめなマスキング、私には無理ー)

ペンキを塗るのはまあまあ力仕事。

穴も紙粘土とパテと木材で塞ぐ

テレビボードの背面パネルは、濃いめのブルーグレーに

周りのアクセントカラーは、薄いブルーグレー(グレーなのに塗ったら水色にみえて焦った!)


ビフォーはこちら。

ドアは、背面パネルと同じ色に。

またこれが養生大変だった。

6度塗り😂

最後はホワイトに少しブルーグレーを調色し、塗ったのですが乾いたらめちゃくちゃ、水色。

思ってた色と違い、かなりショック。

ペンキが乾くともとの色と全く違うこと学びました。

配線処理のためモールもペンキで塗りましたよ。LANケーブルや、電源コードを隠してます。

乾いてみたら、水色水色した落ち着かない雰囲気に(泣)

真っ白にすればよかった。と後悔。

落ち着いた雰囲気にすべく、只今テレビボードを発注。

緑を置いたり、ウインドウトリートメントでなんとかしようと悩み中。

なんだか迷宮入しそうな予感。

とにもかくにも、せっせと窓を磨き、網戸を洗い仕上げを。

ペンキは、壁紙施工の2倍大変でした。

ですが、下地を塗ることで、ドアをリメイクできたり、もとの壁紙の模様を活かしたりできるのは魅力。

夫も手伝ってくれて、3日がかりでしたが良い経験になりました。

お疲れ様でした♥

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