元院長室を七変化。

多くの本が積み重なって

施術の道具の倉庫になりそうだったお部屋が

新たな、施術ルームに生まれ変わりました。

院長先生、はじめ

🟢本を全部自宅に持って帰ってから手放す。

🔵置ききれないモノを蓋付き密閉ケースに入れて、外に置いて物置にする。

と言われてました。

ですが、本の大きさを合わせて並べ

種類別にまとめると！美しく、ひと目でわかるようになりました。

扉を開けると、真っ白な新しいベットが印象的な、居心地のよい素敵空間になりました。

そして、二度と見ないであろう物置へ移動となるかもしれなかった、モノたちは

院長先生と一緒に根気よく、全部出して

施術箇所別に

🔵頭用

🟢足用

🟡眼用

🟠検査用

などなど、一つ一つお伺いして分けて、引き出しや、定位置を決めて移動。

ラベリングでわかりやすく。

今まで活かしきれてなかった、モノたちが活かせるようになりました。

これってなんだろうという、道具やグッズ。院長先生にしかわからないからこそ勝手には絶対出来ない、モノの仕分け

5000本ノック⚾🏏

を経て

施術室はスッキリ

動線確保

元院長室は施術可能な個室へと生まれ変わりました。

スタッフさんもお休みなのに全員集まってくださってて、受付や保管棚を整理整頓されて、これからの皆様のお仕事も効率的にできそうです。

皆さん素敵な方ばかり

お片付けを全員一緒にすることで、

モノも想いも目標も、共有できて、とても良い雰囲気でした🥰

院内もすっかり整って
患者様のご来院が楽しみですね。

今回特に、無理やりものを手放してもらうのでは無くて

ものを手放すことで、必要なものが見つかりやすくなったり、動線が確保できる大切さを
院長先生が身をもって体感いただき

ここに置かなくてもいいかもという、大きなモノとお別れされました。

順番に片付けて、家具を移動し、体感したからこその決断でした。

院長先生とスタッフ様、奥様が寄り添い

細かなものを、一つ一つ確認することで

保管場所を確保しなくても大丈夫😆

ということを感じていただき

その結果
🟢ここじゃなくていい
🟠これはなくていい
🔵これは捨ててもいい
🟣これは使う場所のそばに置いておく

に気づいていただけました。

もちろん、ホームセンターの収納ケース買ってこなくてもよくなり。

それどころか、寄せ部屋化する予定の

納戸内も、空いて、ものが見渡せるようになりました。

🟠買い過ぎはあかんなぁ
🔵必要なときに買えばいい
🟢本当に必要かどうかを考えてから買おう

というのは、頭でわかってても、なかなか難しく

【お部屋の景色が変わると
気持ちが変わる不思議】を体感いただき

今後買い方を工夫していただけるといいなと思います。

年末お片付けの巻

お疲れ様でした。