Zoomでおかたづけ相談　Vol.2　どこから整理したらいいんやろ

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North-Blue　ライフオーガナイザー®　西海佳世

代表： North-Blue

大阪府豊中市在住　外部セミナー・自宅レッスン・おかたづけ作業でDIY・デジタル・リユースを駆使した【モノ・情報・思考の整理】をお伝えしています。

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こんにちは

お片付け相談　BY【おうちでZoom相談】でした。

S様は、タブレットとスマホにて

S様は、「夫と息子三人の母校で外部講座にてお片付け講座」をご受講いただいた方でした。

お子さんたち、うちの夫や子たちの後輩やん。
なんだかすごくうれしい。

その後、カタフェスも参加くださいましたが、音声が聞こえないトラブルで途中でガーンとなったとか
そこで、再度こちらをお伝えしましたよ。
▼▼▼
Zoom不安な方に　接続設定もレクチャーします

チェック、チェック　マイクのテスト中　はい、ばっちり。

Zoomお片付け相談

セミナーの内容がが、ものすごく響いて

「これだ!」と思ったとのことでしたので

ご家族のこと
ライフスタイル
困っていること
目に入ってくるストレスはどこか
ママの忙しい度合い

等をお聞きしながら、
そこそこ、そこがストレスなんですね。な箇所にぶつかるたびに

ミニミニお片付けレッスンレクチャー

セミナーを聞いたり、レッスンを受講するのもいいのですがマンツーマンで
なんだかようわからんけど、ここが困ってる　ような気がする・・・

そんなことを、あぶりだして

それについての、ピンポイントのレッスンがzoom【整理収脳】オンラインおかたづけ相談では可能なんです。

●家族が片づけてくれない

〇まずは自分から。
〇子どもが片づけやすい仕組みって？
〇ダイニングの引き出しをまずは片づけてみましょう。

どこから、どんなふうに、→　その後のゴールをイメージしていただく。

◎ラベリングの効果的な使い方
貼ってもうまくいかない。とのことでしたので、まずは、モノの仕分けと厳選の仕方。

ラベリングの文字の大切さ。などもレクチャー

そしてお片付けからの教育のお話も。
片付けをすることで、
今何が大切か。
いまするべきことは何か。
私　僕ってこんなことが昔から好きで得意だったと思い出させてくれる。

親子で片付けをする効果もお伝えしましたよ。
受験生だから片付けできない。触れたらあかん。

とよく聞きますが、受験生だからしてほしい。
受験生でも負担にならないお片付けの方法で。

来年するし。じゃなくて、今だからできること。　今何をいつまでにすべきか。
選択と集中が可能になるのです。

受験ほど、親子関係が強固で密になるいい機会はないと思います。
その時間を二人三脚で乗り切った。そんなことがとっても大切だと思うのです。
と言っても、私の場合は勉強なんか教えられないし、仕事で忙しくて一緒に何かをずっとするわけにもいかないし、料理も得意じゃないし。

私がしたことといえば
●保護者会や塾の説明会や学校説明会で子どもの経験だけでは理解できない、学校や受験の情報を聞いてひも解いて、子どもに合った方法をいっぱい提案してみる。(いっぱい却下されますがね。へこたれないの。)
●子どもの習い事やクラブの応援にはできるだけ参加。(中学校になったらそんなないですがね。)ママ友や習い事の最中に色んな先輩ママ情報を聞いてきて、子どもと話しする。
●子どもと一緒に机周りの片付けを一年に2回くらい徹底的にかたづける。不要な教科書参考書はアマゾンで売っちゃうの。(^^♪高校卒業時　2万円くらいになりましたよ。
やったことはその3つ

とにかく、昔とは違う受験のこと。現在の状況、先生のお話。を知って
「あーでもない。こーでもない。〇〇君のおにいちゃん、この学校に行って、こんな好きな分野に行ったんだよ。」みたいな、50人くらいの事例を山盛り伝えて続ける。（聞いてなかったと思うけど）
役立ったかは定かではありませんが、子どもも自分の少ない情報以外のことを聞くと、考えることを始めるんですよね。

ヤバいに気付くといいますか、やっぱり頑張った人は後からどうも得するみたい。好きなことが仕事にできるようになるみたい。と思ったらしい。

やりたいことを見つけるのだけは早かったわが子。
そんな話もお片付けとの関係も。

そこで、逆質問（笑）
「息子さん、好きな分野の仕事、どうやってそれをみつけて、頑張るようになったのですか？」と

長男は自社のシステム開発・・・かな？あってる？
二男はAiのプログラムを作るエンジニアになるべく配属されたところ

なのですが、どうやって?　と聞かれるとどうだったんだ?　と脳みそをかき混ぜてみました。

そして思いだす。
4.2.0歳の息子たちに、やさしく本を読み聞かせるママ　というのが苦手すぎて、大好きなパソコンのことを赤ちゃんに向かってしゃべり倒してました。
■Googleの検索サーチエンジンがいかに素晴らしいか。(15年前くらいに出てきた、それまでなかったGoogle検索システムが画期的だった) ←700円の雑誌をくまなく調べて知ったこととか・・・
■DVDとCDROMとフロッピーディスクの容量の違いとか
■パソコンのハードディスクは　本棚みたいなもので、メモリーは机の大きさ、CPUは幼稚園児なのか大学生なのか、頭の賢さ。に当てはまるねん。というような、マニアックな話をしてました。

昔はCDROMさえついていなかったパソコン、フラッシュメモリーとか当たり前ですがなかったんですよね。フロッピーなんて1.4メガバイト　今なら写真一枚も入らない( ;∀;)
そこで、なんとかデーターを保管したいと、パソコン本体にCDR という、空のCDにデーターを書き込める、パソコンパーツを自分で組み込んだり、ソフトを使用して、写真を合成したり。しておりました。

そういえば、私がパートですが、ITの会社で仕事していた時、在宅で人と着物を合成させる作業　(フォトショップでね)　というのを、二男に手伝ってもらうべく、少し教えたら、私よりうーんと早く、完成。
当時は小学校4年生。　(そのことがパソコンの面白さにはまっていくきっかけになったと言ってました。)

でも、当時周から見たら、私は変な人。
こんなにITが発達して、これだけのみんながスマホを気軽に使って、デジタルを堪能する時代が来るなんて誰も思ってもみなかったと思います。
当時は、自分で作ったメールアドレス入りの名刺持ってる人とか、ほぼいませんでしたし。

でも、その後、息子がゲーム脳になりかけたり▼こちらに書いてます。